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ゆりこのダブダブ道

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カテゴリ:MARSEILLE(マルセイユ)( 6 )

ありがとう、マルセイユ


kちゃんとnonoの好意に甘えてだらだらと……、リビングに寝泊まりする日々。こんなんばっかです。今回の旅は。いやいや、そうもしてられない。そろそろヨーロッパ大陸最後の目的地、サン・ブリューに旅立たねば〜! 3泊もして、やっと重い腰をあげました。

最後に、マルセイユを見渡すノートルダム寺院から、街と夕焼けを拝むことにしました。
丘というより、ちょっとした山のてっぺんにあるので、気分はハイキング。急勾配をぐいぐい進んで、金色のマリアさまを目指します。
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寺院のへいが絶景ポイント。街の灯りに邪魔されて、ちょっと夕景はかすんじゃう。でも、それはそれで違うきれいさがあります。切なくなるような。
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まさに刻一刻と空が表情をかえているその時! へんなおっさんのナンパが襲来! フランス語ゴリおしで攻めてくるので、わたわたしてたら日が暮れた(涙)。
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到着当初のどぶ色イメージはきれいにくつがえされ、旅のつかれをのびの〜び癒すことができた! ありがとう、マルセイユ!





おまけ!
街でみつけたラスタショップとラスタカー。そしてKちゃん&nonoカップルはラブラブ。フランス人はいつでもどこでもみんなラブラブです。
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おまけのおまけ。踏んだ人の憤りが伝わってきます。さすがフランス。
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Thanks 4 Marseille...! I went to top of NOTRE DAME for showing sunset.Moment when the sun sets,A strange French man has talked to me.Gwaaan!!! I overlooked the most beautiful moment...
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by littleyu_like_mad | 2010-03-16 01:41 | MARSEILLE(マルセイユ)

魅惑のマルセイユ徘徊!

ひとりでマルセイユ探検デー。すっかりKちゃんのマンションに居ついてます。

ノートルダム寺院を望むマルセイユ港には、ヨットがぎっしり。このあたりは街のメインスポットなので、港はぐるりとポッシュなレストランに取り囲まれてます。
いよっ、このラブラブが!
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ツーリストで賑わう路地を抜け、ひたすら徘徊。
なんだかんだいっても、さすがはおフランス。粉ものの完成度がぐんばつに高い! ショーウインドーに陣どった菓子パン陣に、目を奪われっぱなしでしたね〜。
メレンゲや、デコレートされたマカロンなどなど。こんな感じのスイーツを作ってる店がそこかしこにあるの、やばくないすか!? フランス。
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あと、コルビジェが建てた集合住宅・Unité d'Habitation(ユニテ ダビタシオン)を見にいきましたよ。同名のバス停があるので、気軽にバスで行けます。1952年にできたんだって。新しい人の暮らしかたを提案したマンションの先がけ。計算されつくしてます。
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3、4階は一般に解放され、それより下は普通に人が暮らしてます。4階のホテルには宿泊が可能。こういう構造になってるからすごい。周囲をぐるぐるまわって眺めると、いろんな造形にかわってオモロいのでおすすめ。
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内部も、1枚1枚ドアの色が違ったり、色ガラスの小窓から差しこむ光がきれいだったり、すごく凝ってます。


そして、やっぱ足が海へ向きます。ビーチに沿って海岸線をひたすらブラブラ。海面がキラキラキラキラキラキラキラキラして、ほんとうに眼がやられる! 日本ではけして見られないキラキラ度です。
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海辺の断崖にどうにも不器用に家が積みかさなって……、いかにも南仏って感じや〜ん! 水辺特有の、この危ういかんじ、ほのかなゲトー感が大好き♡
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ここでもラブラブやないか〜い!!
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ひさかたぶりの建築も楽しみました! 実はメキシコまでバラガンやウルトラゴシック(!)の教会をがん見しに行ったことも…。Casa見て盛りあがっちゃったんです。
若かった!


Unité d'Habitation
Cité radieuse Le Corbusier 280, Bd Michelet, 13008 Marseille
※Gare Saint-Charlesからメトロ2番線でRond Point du Prado下車。バス21番、22番に乗りかえLe Corbusier下車すぐ

ホテルのHPはこちら
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by littleyu_like_mad | 2010-03-16 00:15 | MARSEILLE(マルセイユ)

南仏で命の洗濯

Kちゃんとnonoに連れられて、アラブ人マーケットへ。
ここばかりは北アメリカやアラブの雰囲気で、肉屋や食料品がたち並び、路上ではあやしいガラクタが売られてます。あと、ヘチマが大量豊作。
マルセイユは、聞けばパリに継いでフランス第2の大都市だそうなので、そりゃあDUB STATIONも開催するわな。

マルセイユの名物はオリーブ。ビン詰め買うのがバカらしくなる!
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干した魚。見ためがグロいんですけど、おいしいんでしょうね〜。
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でた! 宇宙ブロッコリー!

ざくざくと売られているドライフルーツやナッツ類。スパイスはバケツでずらり。
店のおじちゃんが、もの珍しそうに「撮ったのを見せろ」「もっと撮れ、こっちのコーナーも撮れ」とアテンドしてくれました。
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そしてこの日のクライマックス、海へ〜! Gwaaaaaan!!!
マルセイユには、24kmにわたって小さな湾が連なっている、Calanques(カランク)という海岸線があります。石灰岩の山々が波に浸食されてできたギザギザの峡谷は、名勝奇石のメッカです。そのひとつひとつが小さな港になっているので、沿岸を走る電車をぶらり途中下車旅しながらお好みのチルスポットを探すんだとか。もちろん電車はGare Saint Charles(サン・シャルル駅)から出ています。
私たちが降りたのは、20分ほど電車に揺られたGare De La Redonne。
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海キターーーーーーーー!!!!!!!
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港の端っこから岩をよじ登り、崖の上に座ってくつろぎます。
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日暮れをまえに白い岩肌がほんのり染まりはじめて、なんともいえない爽やかさ。nonoはザッッパーーンなんて飛び込んでましたけど、女たちはイチジク食いながら一服してました。「うわー、服のまんまイッたねー。帰りどうするつもりかね」みたいな。

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いやーーバカンスは、こうでなくちゃね! なんちて!
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by littleyu_like_mad | 2010-03-15 22:51 | MARSEILLE(マルセイユ)

変人nono


マルセイユでのDUB STATION終了後、ヴェヌーの出口でナンパしたKちゃんは、マルセイユに留学中の女子大生。ひさかたぶりに日本人と出あったよろこびときたら!
この日Kちゃんは、モダンルーツが大好きなフランス人のダーリンと遊びに来ていたのでした。「こういう音楽がすきでバンドやってたんだ」と話したら、「もしかしてKILLA SISTAじゃない!?」とばればれでした。
うちに泊まっていいですよ、って言ってくれたときは、ちびりそうなくらいの感激! 彼氏のnonoくんもオモロそうなやつだったし、もうすこしマルセイユのことも知りたかったので、心からうれしかった。

そして、夜明けまえのバスとメトロを乗り継いで、自力で街まで生還。その日のうちにKちゃんの住むマンションへ押しかけたのでした。
ちなみにバスは、凶器をチラつかせたヤンキーたちに占拠されながらの運行で、すこぶるムードが悪かった! 平静をよそおってたけど、いま思うと背筋がひんにゃりします。


Kちゃんのマンションは、Gare Saint Charles(サン・シャルル駅)を目の前に望む最高のロケーション。7、80平米はあったと思う。
住んでいるのは、Kちゃん&nonoカップルと、介護を勉強しているフランス人の男の子と女の子の計4人。わたしはリビングのソファーに寝かせてもらうことになりました。欧米のソファーはでかいからね〜。寝心地ばつぐん。大好きです。


そう。nonoはほんとうに変わったヤツで、逸材感満点。力学を学んでいて、常人のわたしには想像もつかないほど頭がいい。テキストとノートを肌身はなさず、ひまさえあれば勉強しています。それでいて、モダンルーツ大好き。
nonoが街でひろったジャンク品で作ったミキサー(?)。プリングルス!
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ベッドに転がっていた器盤。
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めちゃめちゃ勉強して、アンプとかレゲエの音楽に関するものを作りたいんだそうです。お、おまはん、有望すぎや…! でも、ちょっとイカれてる(笑)。

家庭農園を見せてもらったり、部屋を案内してもらったりして。晩ごはんは2人がディナーを作ってくれるというので、マーケットに買い出しにでかけました。


そして、待望のディナータイム。
nonoに「写真じゃおいしさは伝わらないぜ」と言われて、これしか残ってない…。
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メニューはローストビーフにマッシュルームの白ワインソースをかけたもの、生春巻き、なすのキャビア、ヨーグルトパウンドケーキ…♡
nono先生がおふくろの味を再現してくれて、どれも激うま! シェアメイトの男の子が焼いてくれたケーキは、ヨーグルトカップで適当に材料をつっこんで作ったのに、ふかふかしっとりで最高だったわ。



フランス男子は料理がじょうず!
面倒くさそうだけど、スキルが高い! やばいなー。


I stayed at Japanese girl's house in Marseille.We met in DUB STATION and she knows Killa Sista.Her boyfriend who lives with her studying mechanics. And loves modren roots.He makeing a mixier from the unnecessary thing picked up in the town.
I was able sincerely to relax,because they often looked after me...Give Thanks&Respex!
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by littleyu_like_mad | 2010-03-12 21:14 | MARSEILLE(マルセイユ)

Dub Station@Marceille


どうも、旅行の記憶が脳みそのシワに埋もれつつある、ゆりこです。
でも、書くと決めたので最後まで!
乳として、じゃなくて遅々としてすすまなくてごめんなさい。

MARSEILLE DUB STATION #6@L'AFFRANCHI 3th oct 2009
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フランスでサウンドシステムのダンスのオーガナイザーといえばDUB STATION。本拠地はパリですが、たまーーにマルセイユやレンヌでも開催しており、国内のみならずロンドンからもゲストを招いてショーを打ってます。
CHAZBOに「フランスでダンスに行きたいぜ、おれ」って言ったら、「DUB STATIONがおもしろいよ」って教えてくれました。


Alpha and omega feat.CHRISTINE & JONAH DAN meets Ital soundsなんて、ぜひぜひ聴いてみたい! フランスのダンスへ行ってみたい!
共演の白人2人組Dawa hifiもちょこちょこ名前を耳にするし、この夜のホスト、Ital soundsはBLACKBOAD JUNGLEとならぶフランスの2大サウンドシステムです。
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4way×8発所有! 腕が、いや、腰が鳴る?

会場のL'AFFRANCHI が、また街から離れた工業団地にありまして。一体どうやってたどり着いたか覚えてません(笑)

周囲は寝静まっていますが、ヴェヌーの前にはこぢんまりとした人だかりが。中へ入ると、どっから集まってきたのか、若い白人のお客さんばかり踊り狂ってます。
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手前がItal soundsの指令塔・LUDO DREAD。奥がDawa Hifiの2人です。フランス語のMCが新鮮でした。Iration SteppaとかBush Chemist、DUBKASMのテイストに近い。
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真打ちCHRISTINE と JONAH DAN! 天を仰いで舞うクリスティーン姉さん健在! 2人とも私がマルセイユにいることにビックリしていました。
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音は重量感に欠ける印象。音は大きいけど、腰をすくわれるほどの音圧ではなし。
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若い男の子たち、ぜんぜっん英語がしゃべれないんです。学校でさわりだけでも習わないのかしら? 会話は成立しなくとも、ちゃっかりビールはおごってもらいますけど!

99%白人のお客さんで、この夜は満員御礼です。
DUB STATIONの動員力は飛ぶトリ落とす勢い!? Paris開催の際は、近隣諸国からサウンドシステムごとゲストを呼ぶこともあるみたい。局所的ではなく、南仏まで手をのばし、広くシーンが盛りあがるよう努めているんですね! Dub Step的な音を大好物とするフランス人だけど、New Rootsもイギリスから飛び火しています。
CHAZBOも「ぼくらフランスではスーパースターあつかいされて、ヘンな気分」って言っていたくらい。パシャパシャ写真を撮りまくられ、女の子もキャーキャーと群がってくるんだとか(!)
ちょっと独特のノリです。


そして、宴のあとは恐怖の帰宅アワー。どうやって街に戻るのか、見当もつきま千円。
出口付近で、アジア人の女の子をみつけ、わらをもすがる思いで声をかけてみたら、なんと大ヒット、日本人! 大学生でマルセイユに留学中のKanaちゃんでした。




I enjoyed DUBSTATION@Marseille.CHAZBO taught me this dance.New Roots becomes popular in France.But it's vibration different from UK.After that dance,I did not know how to back to hotel.But, I found an asian girl.She is japanese.



L'AFFRANCHI
212, bd de St Marcel,13011 Marseille
※Gare Saint Charles駅からメトロ2ラインの終点で降り、バスで20分。
 最終バスが21:30ごろなので要注意! 行きかたはホテルのフロントなどで確認を。
 街からタクシーで3000円くらい。
この日のエントランスは10ユーロ
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by littleyu_like_mad | 2010-02-25 01:58 | MARSEILLE(マルセイユ)

マルセイユ・悪夢の開幕編

蒼い海と空に遊ぶ、ヨットとカモメ。部屋とボーダーシャツとジダン! Oh! Marseille!!

せっかくヨーロッパまで来たんだから、南仏プロヴァンスも!と欲張ったのがはじまり。Dub stationのダンスが催されると知って、ゴリ押しでやって参りました。

Berlin →(寝台列車で12時間)→ Paris →(特急で3時間)→ Gare Saint Charles(サン・シャルル駅)。
飛行機のほうが早いし安いんですが、寝台に乗りたかったの!

駅前は白亜&ガラス張りの駅舎がレフ板となって、目も開けていられない眩しさです。
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しかし、一歩街へ足をふみいれると……、あれ? ゴミゴミ?

観光客で埋めつくされること原宿のごとし!
スペインやイタリアの旅行者を迎え入れるホストは、アラブ人たち。どうも全体がバタくさいムードです。

細い坂道だらけの街を、肩にバックパック食いこませながらさまようこと2時間。宿探しに東奔西走です。マルセイユにはドミが2軒しかなく、飛びこみでベッドを確保するのは不可能だったみたい。ひーこら言いつつ探しだした最安値のホテルが、これまたインドを彷彿とさせるショボさ。1泊40€もするくせに……、ガタきすぎ!
さらに、ホテルの前には常時アラブ人がたむろ。出入りのたび視線が集中して、やりづらいのなんのって。
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夜、街に出てみたら、目をおおわんばかりのこのムード。
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ガラスが割られたバス停。うわ〜ん、こわいよ! イメージとぜんぜんちがうよお母さん!
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「明日には逃げだしてやる〜」と決意したものの、
その夜のある出会いでマルセイユの思い出が最高なものに。VIVA! Marseille!!!
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by littleyu_like_mad | 2010-02-25 00:20 | MARSEILLE(マルセイユ)