Disciples@THE ATTIC BAR STOKES CROFT(Bristol)24th Oct 2009
Russ D〜っっ!! み、み、みたい!
ということで、バスで2時間半かけてBristolまで出かけました。遠すぎ。
みなさんのアドヴァイスをもとに、激安長距離バス
Megabusを利用して。
(早い段階で予約すれば1£でチケットが買えることもあるという…)
会場はヤング向けのドミトリーを併設した
ATTIC BARというところ。ダンスが2時までなので、ベッドを取りました。Bristolはこういうハコとドミがセットになった施設が多いみたい。週末は朝までうるさいので、泊まってもおちおち眠れないけど!
このダンスはDown Beat Melodyというサウンドシステムがホスト。
こやつが隣にももう1山。かわいい見た目を裏切るしっかりした低音が出てたよ。名前の通り、ダウンビートな白人のおじさま・Steve Riceがやってるみたい。ロンドン南部で産まれ育ち、地元のサウンドマンから学んで16歳には自分のシステムを持っていたという。ハットにアーガイルセーター姿で決めてました。
Russ Dはもうひとりカーリーヘアの白人を伴って登場。Back2Backでセレクトしてました。誰だったんだろう…。
はじめは全然お客さんがいなくて、「Disciples人気ないんかな…」なんてキモを冷やしましたが、なんのその。23時をまわると、どっからともなくワラワラと湧いてきました。白人のお客さんが大半だったかな。
なにが印象的って、終始Russ Dがほんと楽しそうで♪
ほんと真っ暗でぜんぜん写真がなかとです
Steve Rice等クルーとも旧知の仲なのか、とてもリラックスした様子。全体にニコニコしてたし、セレクトしているときは顔や指先もダブしてました。ステッパーというよりキラールーツの連射。
イギリスで見ると、みんな来日時の顔と違うのがおもしろい。日本では、どこか「やらなきゃ」感が見て取れるけど…やっぱ地元だと素顔が出ているんだろうと思う。
結局、グラフィティや世界最古の鉄の橋を見てまわる余裕なんてなく、ベッドはあるのにぜんぜん眠れず、サマータイムが終わったことに気づかず1時間前からバスを待ち、ただ踊ったというだけのBristol記でした。
これってバンカシー?
Jungleはやってるらしい…。
★
Full Moon Backpacker Hotel and Attic Bar
長距離バスステーションから徒歩3分
メガバスのストップ(Colston Hallの前)から徒歩10分
この日のエントランスは6£
6ベッド以上のドミトリー1泊16.5£〜